パリカールの耳

お風呂と

お布団に

たいへん価値がある

冬のある日

上りエスカレーターの前に乗ってる

娘さんの

素足のふくらはぎに

脳内で話しかけずにいられない

寒いよねー

若いとぬくいのかな



髪切りたい

なんかすっきりした人間に

憧れてるんだよな

たぶん

さっぱりサラサラ

ってなんか素敵な感じするし

要するに

俺様が

ネチネチぐるぐるしていて

さほど素敵ではない

という証明なのかしら

オーケー

それでもかまわないぜ的な

強い人にもなれたらいいなと思います



歌が分からないと

やっぱり踊れないので

縁起の悪い曲を

じとじと聴いている

色々な人の

様々な歌詞の

それぞれの節回しを聴いて

何だかよく分かんないけど

その曲の

芯のようなものを感じる

というか自分なりに理解するしか

ない様なんだよなー

まあ今回は

決め決めでいくので

いいんだけど

2度と踊ることも

ない気がしてるんだけど

最善を尽くす

というほど立派になれなくても

気がすむほどには

何かしたい

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