パリカールの耳

ナマケモノなので

好きじゃないものの無駄はイヤなのだ

無駄も好きなことだったらいいよ

これを好き勝手という



踊りはさっぱりしたもので

結局はどう踊るかだけ

できるかできないか

またはできないことがあるなりにどう踊るか

ということに尽きるので

何を言うかということ以上に踊るという実践が

その人をあらわす

ことばで飾る

踊る実力以外のチカラで盛るということは

気持ちよく踊りたいという方向では

まったく意味がない

というこの指針ですべてを評価すると

実生活では摩擦がおこる

うむ

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