パリカールの耳
日記にチャレンジ
眼福
久しぶりに
踊り手のスターを目の当たりに
youtubeの5倍増し
眩しかった
ラテンの人にしては
淡白な感じの踊りをすると思っていたけど
直接見たらば
ぜんっぜんラテンだった
ややこしい振りはややこしいけども
音楽的身体的必然があると
踊っているうちに
その美しさに気づかされるときがある
シンプルな振りよりも
振りから遡って
その人の踊りに近づけるヒントは
多いのかもしれない
振りに感性のサインみたいなのがある
もうあえて育ちを強調する
よその国のことは知らないけども
日本で育った人の踊りは
概して
方向がずれている
今どのくらい上手いかなどとは無関係に
そのまま進んでも
たどり着かない感じ
がしてしまうのは気のせいなのか
その育ちのベクトルから
はずれようとじたばたしている訳だけども
光は
はるか彼方
演歌を日本育ちが歌ったら
うまくても下手でも
演歌は演歌
みたいなことなんだよ
がっくし
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