パリカールの耳
日記にチャレンジ
放置にもほどがある
サラ・ウォーターズの「エアーズ家の没落」を放置して、
高田郁「今朝の春」を読む。
シリーズ4作目。
こういう、さわやかさは疲れた心にしみるよ。
エアーズ家も読んだらたぶん面白い、んだけどね…。
読みやすいものから読んでしまう。
元気になりたい時は、特に。
最初乗れなくても、一山超えたらめちゃくちゃ夢中になる本が沢山あるはずなのに、なあ。
一山が、結構高いんだよね。
エアーズ家は読みにくいわけじゃありません。
ただ、サラを読んだことある人にはわかるんじゃないかと思うけれど、
人生が結構しょっぱいわけです。
それで、つい…
だって、「雲外蒼天」なんですよ。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
- この記事にトラックバックする
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
プロフィール
HN:
ridor
性別:
非公開