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本と鍵の季節



犬の番組みてたら

キャロルキングの曲が流れてる

たぶん友達の歌

そういえば

こないだ本当に何十年ぶりかに

友達と再会

何十年ぶりでもちゃんと友達

人間って変わっても

あまり変わらないのかもしれない

などと考える



気分転換に散髪

きゃーきゃー話しながら切ってもらって

すっきり

鏡の自分を見て

最近とみに年とったなーってなる

でも俺は知ってるぜ

見ようと思って映っている鏡の俺は

まだましなほうで

本当はもっともっとぼーっとしてんの

そこに年は関係ないんだな



「本と鍵の季節」米澤穂信

そういや「巴里マカロンの謎」も最近読んだばかり

すこしにがい

そういう感じがこの作者の持ち味で

嫌いじゃないなって思う

友達の話









































































































































































































































































































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椿宿の辺りに



「椿宿の辺りに」梨木果歩

まだ途中なんだけど面白ーい

読んでいると

初心に戻る

ものがたりを好きだった

こどもの頃の気持ちを思い出す

タイトルが美しい

































































































































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発売日



もーいくつねーるーとー



今日は指折り数えてまってた

髪の毛ばりに指が必要だった

十二国記の戴編完結の本の発売日で

感想を書きたいような

書きたくないような

とりあえず

朝9時に本屋に行ったことだけ

そして棚には

朝一にもかかわらず

びしっと平積みされていたことだけ

残しておくか

読み終わってさみしい



そうそう

ラテンマスターと具体的に何が違うかって

身体能力はもちろんだが

何より音やリズムに対する識別能力の差が

決定的な差だという気がする

そしてリズムが無意識にループしてる

あの感じは

ことばにならぬ

音があってもなくても

ずっと回ってる

だから近づくには

聴く力や

感じる力と

自分の中にあるリズムを

こーつこつこつ育てるしかないんだよね

近道がないというか

それが最短の道

ひとは感じられることだけを踊れるので

身体はそれとは別に

粛々と鍛えることが必要だけどな



















































































































































































お酒を飲むのの何が良いって

考えても仕方ないことを

考えるのが

面倒になることだな

酒に弱いので少しの量でいいしな





















































































































































































































































































































































































































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十二国記



かつて読んだ十二国記シリーズを

探すために

久しぶりに本の整理めいたことをした

衣替えもしてないのに

そしたら同じ本が2冊あった

どうしてだろう

不思議

18年ぶりの新作の前半が出版されて

読み終わったものの

続きがでるまで1ヶ月あるので

復習して

万全の態勢で

物語の後半を待つのだ

公には18年ぶりといわれていますが

前作と今作は続き

感覚的には

もっと待っていたと思うので

このバッチこい感は

いた仕方ない



ネットに並ぶ感想と考察を

なるほどねーと読みつつ

来月でる4巻目が一番値段が高いので

頁数も一番多いはずと期待しているだけの

まったく考えのない俺

厚ければ厚いほどいいのに
































































































最近めっきり

疲労回復のスピードが

おそい

からだのあちこちがガタピシいってる

ストレッチしてるんだけどなー

筋膜なのか

どうなのか




























































































































































































































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数が合わない



「それでもデミアンは一人なのか」 森博嗣

どうして合わないんだろう

読み間違ってる

もしくは根本的に分かっていない

恐れがあるので

さっそく読み返してる



やっぱ悪の化身ということで

デミアンなのだろうか



距離って関係ないのかな

などと考える

中継に猫とか鳥とかいるのか

遠いと遅くなるので

ストレスとか



面白かった

大きな絵の一部をみている

そういう気持ちにさせられる

思う壺だ






























































































































































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