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なんちゃってグルー部



楽しいリズムがどんな風か

グルーブがあるって

どういうことか

などという広大な宇宙のような話は

私には展開できない

そもそも

楽しい以外のことはよく分からないのだ

でもせっかくなので

ちまちま考えたことを



表一辺倒に

一拍ずつ刻むだけでも

その曲がもつ素のリズムだけでも

素敵グルーブは素敵

裏を入れるとか

刻みがトリッキーで面白いとか

それも楽しいことだけど

何もしなくても

ほんとなーんにもしなくても

気持ちいいの

極上はそんな感じだと思われる



合奏でも

極論すればメトロノームでもいいんだけど

相手の音の

どこに絡むか

一音のどの部分に合わせるか

ということが明確に明白に

自覚をもって

調整できる人類というのがいる

いや真実は知らないけど

そういう風に思ったことがある

知覚できないけど

むかし多分そうなんだと推測した

今もその考えは変わらない

アンサンブルはリズムに大層影響を与える



書いてたら

なに書きたいか分からなくなってきたけど

暮らしの中にある

音楽とか踊りに憧れているとこがある

暮らしに生きている

というのが味噌なのだが

音楽や踊りがよすがであるというのは

非常に厳しい暮らしであることの

左証かもしれなくて

グルーブというのは

そういうなかで切実に生まれたのではと

思ったりする

グルーブは人を温めるんだな

そういう性質のものなんだろうと


















































































































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