パリカールの耳
日記にチャレンジ
音楽の強度
今日は
テニスみてたら
ポールのライブが始まって
石ノ森章太郎特集をみて終わる日
ポールのライブ
PCで視聴
そうとうにヘボい再生環境なんだけど
曲がよくて
さらにリズムが楽しいと
環境を凌駕するときがあるな
と思ったりした
脳も協力して補完してるかもしれないし
ちゃんと楽しい
要ストレッチ
足
のばしのばし
最後の音
LINEで近況
冬眠ならぬ夏眠だって
ナツミンだと読んだらカミンのようだった
シエスタだね
ライブでミュージシャンが
最後の音を
鳴らすか、鳴らさないか
どう鳴らすか
選んでいる
ぎゅーーーっと凝縮された感じ
割と好き
最後の最後までぎりぎりのぎり
考えてそして
ふっ
って音なしで終わったりするのも
また良し
素敵ライブだったのう
ニッポンへ行くの巻は後半
ぐいぐい楽しく
白から黒は創意工夫がプラスされて
超エキサイティング
君と僕のハーモニーが美しくて
音響がいいって
素晴らしいと思わずにいられない
You've got a friend
ピアノ曲をギター1本でやるのは難しい
って内心思ってるんだけど
すごく良かったし
何百回か歌われているだろう
何十回は聴いたさすらいが
すごく瑞々しかった
全体的にいい感じのライブだったな
MTR&Y2018
せっかくなので
すっかり忘れる前に
少しだけ感想を残しておこう
何箇所かに行ったので
どこだったかはぼんやりしている
ぼんやりしたまま感想
ギターとピアノ以外に
ドラムも結構跳ねまわってますよね
と心で突っ込みつつ
名曲の歌詞を
果たして俺は諳んじているのかの挑戦をする
大体は覚えてる
個人的に後悔という感情を思い出させる曲で
フリーはフェアな気持ちで聴けてないな
と思っているうちに
KYAISUIYOKUMASUTERがはじまる
蠢き続ける
ふいに止まる
たたみかける
変な曲でひゃっほう
歩くサボテンとミュージアムが
続いてるの良かった
そしてだんだん再現以上になっていったのも
すごい
ゼンブレンタルジャーニーは
CDでは
大サビで和の心というか
サブちゃん降臨ってなるのだが
ライブだとそんなことなかったな
白から黒
淡白な曲なので
何度も演奏していると
形を変えていきやすいのかもしれない
それはそれでいい
どんな風に変わるのか楽しみ
でも最初の頃の青くて硬い感じも
とても良いものだった
ドラムにドラマがあった
そういえば
一度不思議なときがあった
はじまりから合っていなかった
ドラムがかな
変と言えば変で
困ったなーって思ってたら
途中で音ひとつとばして
ぴたり合わせた
コントロールしてるようにみえたけど
何だったんだろ
音楽家の考えることが分からない
俺のギターは
最後やさしく弾いたら
のところから踊りたくなるっていうか
振付つくりそうになる
愛する人よは
鍵盤とドラムの遊びに巻き込まれて
のりのりだった
民生の喉は大丈夫なのかな
あんなに使って大丈夫なのかな
って気持ちになるくらいの声だった
ぐるぐるまわる音に翻弄されて
バッチリバターみたいになっているので
後半はもうことばにはならない
小原さんのベースが
前にでているときの演奏がいいんだなー
うまくいえないけど
最大の力で押し引きがあって
バランスがとれている
そいう演奏が好きだ
よい演奏をたくさん聴きました
ずーっとついて回りたいくらいだった
それはリズム感なのか
明日友だちと陰練するために
一夜漬け
何年か前に踊った振り
思いだすぜ
ちょっとだけ
観客は
好きなように聴けばいいし
のればいいし
少しならズレずれでも
盛り上がるための
楽しい手拍子をするときがあったって
オッケー
だいたい音源から10mも離れたら
どんなに聴こえる人だって
ずれます
それが物理ってものです
それと手拍子って
運動なので
訓練してないとキープできない
つまり
細かいことは置いといていいやね
楽しいのが一番
リズム感っていうけど
一般に言われてるリズム感って
ただ音楽が聴こえてるかどうかってことなんだよな
音がひとつづつ聴こえるれば
それに合わせてただ踊ればいいだけだし
手拍子だって
音楽に合わせるだけ
でもなんか違うなって思っていて
私にとってのリズム感って
何かなって考えたら
誰も音をだしてないところで
自分が
どんなリズムを生みだすか
なのじゃないか
それ以外なにがある
などと思っているところ
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
プロフィール
HN:
ridor
性別:
非公開