パリカールの耳
日記にチャレンジ
口三味線について
口三味線とは何なのか
考えてみた
声で表す楽器の音、リズムの表現
かっこよい口三味線をさらりと口ずさむと
そりゃあかっこいい
ダイナミクスが豊かでリズムが精確なのってすごい
演奏が上手な人は絶対口三味線がうまい
かはわからないけど
口三味線が上手な人は演奏がすてき
なのではないかと思う
結局は自分の中にある音楽しか声にできないので
ただ発声でリズムを表すのは結構難しい
ドラムで8ビートだと
ドツタツドツタツとか教わる
ドがバスドラムでツがハイハットでタがスネア
ってことになってた
だからってドのときハイハットが鳴ってない訳じゃないさ
口はひとつで手足は複数なので
声ですべて表現できるわっきゃない
だから大まかなイメージ音像なんだよね
でも踊ってるとき苦手なところを
頭で唱えてたりすると
あかんなーと思う
口三味線は練習のとき使うもの
演奏するときは関係ないものだと思うの
頭の中の口三味線とアンサンブルしたって仕方ないし
そんなことしてたらひとの音聞こえなくなるし
音楽性もさぐれないのでは
頭の中でガイドの音
イメージの音が鳴るとしたら
それは本当の楽器の音だと思う
間違っても口三味線じゃないだろ
知らないけど
で、つまり口三味線とはなにかというと
説明
ほかの人や自分への
手順やタイミングやイメージの説明
だから伝わらなかったら意味ない
伝わるようにくちじゃみろう
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