パリカールの耳

秋の薔薇は

２順目の蕾

近所の朝顔は

もう終わりかな

とても凛々しく咲いていて

毎朝見るの楽しみだった



何を踊るか

自分で決めるので

むかしの映像を見て

振りを確認しないといけないのだが

全く気が進まない

自分の姿を見るって

気合いとエネルギーがいる

だって下手なんだもん

げんなりする

とりあえず

音楽だけ聴いて

お茶を濁している








































姿勢と肩甲骨からの腕

末端は中心の動きを反映する

体力と力の配分

効率的に

だけど全部使い切ること

何より音楽の通りに踊ること

どう踊りたいのか

事前にはっきり具体的に意識して

イメージして

現実にしたい

ことばにはできないけど

踊りにはしたい

その準備を十分に

道のり長いな

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