パリカールの耳

文章書いてると

どこからどこまで自分の考えたことか

どっかで聞いたことじゃないか

誰かが書いてたことじゃないか

と思う

つぎはぎでもなんでも

書きたいことを書くしかないんだけど

ぼろが出てるだろうなー

例え誰がわからなくても

ぼろはぼろだし

 

それは自分を照らす光

文章を書く

音楽をつくる、奏でる、絵でも、本当は何でも

同じことだと思う

照らされた、暴かれた自分を見る覚悟を持つなら

自由で

それをよしとするかどうかは

いつだって自分が決めるのよー、だ

 

などと、

口先だけの格好付けたことって

ほんっと、いくらでもいえんだよねー

言葉は劇薬

取り扱い注意だよなぁ

酔うなよ、呑まれるなよ、とね

 

 

 

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