パリカールの耳
日記にチャレンジ
本にだって雄と雌があります
マスク仲間との交流
今日はどう?
今日もきてるね~
最近の挨拶
「本にだって雄と雌があります」 小田雅久仁
実は去年から読んでいて
この2ヶ月間寝食をともにしてきたと言っていい
旅のおともでもあった
終わっちゃったなあ
一日5ページずつくらいのペース
なかなか進まないのは
濃かったから
面白かったー
笑うし
すごくすごくいい本
きれいな色で
フラット気味の景色が見える
ファンタジーなんで
本屋で自分で探しきれなくて
店員さんに聞いた
ライトノベルのコーナーに有りましたって
そりゃなんだ
罠か
ラノベ読者の取り込みを狙った
書店のキャンペーンか
個人的にラノベって
もっと地の文が少なく
会話が多い
価値観とかイメージが
お約束の範囲をあえて超えずに
その上で成り立つ
読む方にとっては
省エネな小説
なんだと思ってた
批判じゃなく
だから気軽に読めるし
読みやすいのかなと
それで読み始めたって全然いいし
面白いのもあるかもしれないし
それでも
この本をうっかり読むチャンスを転がしとくのって
悪くない罠
それにしても
どうしてばれたのか
解せない
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