パリカールの耳

もう眠たい

昨日は本を読んでいて

すっかり夜半を過ぎてしまった

アドレナリンがでていても

不思議じゃない

目がパッチリしてしまって

kindleの動作不良がでるまで

止められなかった

｢未必のマクベス」早瀬耕



まるで悪口のようだけど

ガツガツしていない

しゃらーっとした主人公が

もてもてで

みたいな話は山のようにある

ハードボイルドの多くは

それがコードだと言ってもさしつかえないと思う

だけどこの話は

それだけじゃなくて

何かがきれいだった

文章かな

よくわからない



本当の本当に思っていることでも

言ってしまって

強烈な羞恥におそわれることがある

どんなよさそうなことでも

本気のことでも

振り回したら

だめなんだよねえ

むずかしいの

調節が

言いすぎるか

簡潔すぎるか











































































群舞で

４連の足が何度やっても合わない

今のやり方を続けても

できるようにならなそうだ

さらには

だから他のやり方を考えようぜ

などと言いだすことも難しいので

ジャブをば

４連の頭がずれてるって

音楽としては壊滅的だ

ってさわいできた

暴力的だった

[0回]

降りこめられたのを口実に

「湖畔荘」ケイト・モートンを嗜む

面白かったわー

久しぶりに没頭してシマウマ

やっぱりミステリーは

古き良き時代にしか成立しないジャンル

なのかも

ミステリーっていうか

家族小説

そうね若草物語みたいだった

フィクションというロマン

心に浮かぶ景色が美しい

[0回]

八海山の甘酒購入

あまざけ

身体に良いらしいと聞いて

何度か飲んでみたけど今いち口に合わず

でもこれはいい感じ

ただ濃い

カロリーを感じるわ

栄養は十分足りているので

カルピスのように薄めて飲む



最近は

本を読むのも根気が続かず

昔は根気なんか

いらなかったのになあああ

とかなんとか思ってたにもかかわらず

今日から読み始めた

この世の春

あららすいすい

流れるような

事と次第

文章を読むという欲求が

めちゃくちゃ満たされる

調子に乗って

朝日を拝まぬよう

気をつけたい

[0回]

宇宙の果てまで行ったら

果ての向こうには

何があるんだろう

そのまた向こうには

ってこどもの考えるお定まりのテーマ

思い出した



「青白く輝く月を見たか？」 森博嗣

もしかしてネタばれ



結構ヘビーな話ではないか

氷とその下の海と空の月

というビジュアルで

すっかり丸めこまれそうだけれど

面白いけれど



大事な約束をしたことがあるんだね

ひきこもりの眠りの森の美女

どんなに世界に向けて開かれていても

大事な人とむきあうこと

による自分の変化は特別なのか

孤独の底にあった

特別な時間

最初に知った感情は

さみしいか

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梅ごはん

お米炊くときに梅干しとこぶ茶を入れる

こぶ茶がなかったので

てきとーな顆粒だしをば投入

美味しかった

かんたんごはん

食べられなかった分は

おにぎりにして冷凍

おいしさ先送り



昨日読んだ本

「かがみの孤城」 辻村深月

ひとついえるのは

電車では読まない方がいい

隣に座ってる人が

鞄にぽたぽたしずく落としてたら

ホラーだもん

やめといたが無難

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