パリカールの耳
日記にチャレンジ
読んだり
靴を磨いたり
ダウンを洗濯したり
花が咲いたり
しているうちに
連休が終わってしまった
何もしていない
だのにーなーぜーーー
歯を食いしばり
終わってしまった
寝てる間にくいしばちゃうんだよねえ
でも
衣替えも終わり
何とかかんとか
また風呂敷を回すのだ
ぐるんぐるん回すのだ
素敵なの欲しいな
中古でもいいんだけど
日本では誰も良品は手放すまい
房んとこが違う
いや
たぶん他にも違うんだけどさ
分からんし
重いとしんどいので
それも問題
実物見て買いたいが
限りなく難しい
「ダマシ×ダマシ」 森博嗣
絶対分かってないわ
シリーズ完結なのに全貌が不明
なんだろ
タイトルが最後の分だけ
納得がいかない
そういうものなのだろうか
とてもクラシックというかオーソドックスというか
普遍な題材で
すこしほっほーとなる
失うことは
決められていたこと
なにか別のものが
残るような
交換といえば交換のような
時間の経過がある
探偵ものシリーズだったな
PR
とほほ
春なのに
厚着しがち
軽やかさまるでなし
春の風で
バラがよくこける
うっかり気づかずにいて
いくつかの葉っぱが黄色に
具合悪そう
単に横になってるだけ
ではないのだな
「彼女に関する十二章」中島京子
個人のはなし
おかしくて
少し悲しいような
ちっとも悲しくなくて
とほほで幸せの
抜群な感じ
なんてまとめは何もいってないに等しいが
とても面白かった
用意されてたクッションの話
ひゃっほーな音楽を聴くと
音楽が大事になる
反省とか
真面目とか
じゃないんよねー
ただ大事にしたくなってて
ひとつの音をだすためにすることが
自動的に多くなったりする
影響されてる
今鳴っている音が
次の音を呼ぶ
それが連続して
音と音は絡み合って
蔦の成長を高速カメラでみるみたいに
世界をはしり
上に下にめぐるような
なんちゃってイメージ映像
「私たちは生きているのか?」 森博嗣
序盤に
ショックのようなものを受けたので
なんだか今ひとつ冷静に読めていないような気がする
でもまあそれはそれで
ということで感想をば
嫌なときは
なぜ嫌なのか考える
理由があるのか
その理由に価値があるか
誰にとっての価値なのか
脳は
私の意識や認識と呼ばれるものより
たぶん働き者
だから認識以上の動きを
身体がすることがあるんだろう
だから疑問
認識できないことを
データにできるのか
全てを測定することはできないじゃないか
スクワットのように
ひざを曲げる運動も
どの筋肉を使ってひざを曲げるかによって
だいぶ心持ちが違うもんだと思うのだよな
人は認識できない行動をとる
行動によってフィードバックされ
はじめて認識されたりする
などと
今回のショックは
受け入れられないことを十分に考慮して
セッティングされていた
まわりにクッションがいっぱいある感じ
本日はこれまでだな
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