パリカールの耳
日記にチャレンジ
光と影
「デボラ、眠っているのか?」 森博嗣
ゆっくり読めなかった
勢いついちゃった
このシリーズは
本当に面白い
読み終わったばかり
感想も勢いで
身体からの離脱
Fのときから一貫した
夢想か予想か妄想か
私には評価することすらできないのだが
踊りが好きな身としては
どうしたってもやもやしてしまう部分よ
思考が閃くように
身体も閃く
ような気がしたりしなかったり
夢中のときには
意識するよりもずっと早い
スピードじゃなくて
意識と無意識と
身体の反応を
後から追体験するような感覚まで
どうやったら再現できるのか
その身体の動きは
もはや思考や気持ちとほとんど違わなく
思えるのに
身体は不自由なものだ
人によって
時期によって
その程度が深刻だとしても
身体をすてて
人間は自由を感じられるのか
光と影は
分かつことができない
なんてことも考える
などと書いてみたものの
そんな思考は済んでるんだろうな
だって
最後かわいらしい
ずるい
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nina simone
昼が高級焼肉定食だったので
夜は野菜をメインに
ぐつぐつのもぐもぐ
音楽は nina simone
はー
すごくいいの
3月のライオンの12巻の
一番印象に残った場面は
負けました
って駒のコマだね
なんでここが強いのか
書きこんで書きこんで書きこむぜ
って人の
バック真っ白
みたいなのがかえって強く感じるんでしょうか
どうでしょうか
分かんないけど
図書館の魔女
瑞々しいのが何故かって
いちおー考えた
話の底にある思想が
信じる
ぽいからのような気が
しないでもない
どちらの話にも
強い身体性がある
そこらへんも
気に入ってるのかも
いて
しのびよる筋肉痛
一夜漬けで
てんこ盛りのストレッチをば
筋肉痛って
どことは明言できないとこが
キャッ
としたタイミングで
ぐっと痛いのよねー
旧仮面ライダーの変身ポーズ的な
ストレッチをば
何筋が痛んでんだろ
笑う洋楽展を見ながら
与太話最高
爆笑
あとで整理しよう
「蜜蜂と遠雷」 恩田陸
装丁素晴らしい
まあ、電子書籍なんですけれども
話は
そうね難しい話
だってピアノコンクールの話なんだよねー
普通は
がんばって努力してコンクール
ついに山場
みたいな展開なのが
山場オンリー
難しいっしょ
恩田さんのはみでようはみでよう
みたいなとこ
嫌いじゃありません
何かつくる
というときに自意識というのは
大きな問題なのか
敵なのか
傍から見てるだけだと
自意識以上の何かがあれば
そのひとが黒からろーが白かろーが
マーブル模様だって
何でもいいと思うけど
自意識からどれだけ自由になるか
遠くに飛べるか
という話のように思った
ライブを聴いていて
上手いでしょ
みたいなギター好きじゃなし
それしか言うことないんかい
と思うのは思うよ
でもその瞬間だけの演奏は
消えてしまうアドバーンテージってあるよね
だから
テクニック的に余裕がある方が
難しい
ということになったりする
ぎりぎりの方が
切実で良いというときもあったりね
民謡みないな古い曲を聴いたとき
舟歌とか祝い唄とかでもいいんだけど
思うのが
大笑いも大泣きもしてないメロディだなって
良いメロディなのに
よく分かんないのが好きなんだ
分かりやすい
切なさ
がある曲が苦手なのは
うっとりしてる
という状況がなんとも微妙なのかな
うっとりしてる自分を
確認してる自分
俺オレで
大変自己中心的なのだが
そういうのが心安らかじゃないからかしら
どうかしら
たまたまとはいえ
民生のファンになった自分は
なるべくしてなった
といおうか
言ってしまおうか
という気にもなる
秋より
電子書籍って発売日の0時から
読めるんだよね
って楽しみにしてたのに
あと1時間というところで目を瞑ってしまった
途中でおきて
ダウンロードしてる間に
また瞑ってしまって
今にいたる
結構肌寒い
コーヒー美味しいし
足の早い新生姜もでてるし
秋だ
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