パリカールの耳
日記にチャレンジ
11月までが秋
「図書館の魔女」 高田大介
最初ちょこっと躓きそうになったけど
面白かった
キャラ読みもできるし
内容も素晴らしい
惜しむらくは
持ち歩くと重い
ことくらいか
読書するという快楽
読み終わってさみしい
私の中で
断固11月までは、秋
という姿勢を貫いているのだけど
最近言い張るのが
心苦しいくらいの寒さだったので
12月になって
ほっとしている
晩秋の終わりも終わり
冬になった
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スローペース
若かりし頃の
けっこーくだらない気持ちで
名作的作品を観てない
ことについての後悔はあんまりない
だってどの道
世界の素晴らしきものたちの
すべてを見ることはない
聴くことも、手にすることもない
私に受け取れるものは
限られている
問題は
たまたま出会う機会のある
素敵に
私が反応できるかどうか
ということなのよ
受信するだけじゃ
ちょっとしか受信できない
なんのこっちゃ
でもそうな気がすんだなー
うまく言えないが
受け取り続けてるだけじゃ
狭くなる
なんか、こう、ねー
でも
大げさなことをしなきゃっ
ってことじゃない
なんだろな
たまたま出会えた
ひとつのことから
できる限りたくさん受け取りたい
欲深さんだ
今読んでる
図書館の魔女が面白い
横んなって読むと
右に左にごろんごろんしたくなるくらい
面白い
先が知りたいのに
読み飛ばせないぜ
スローペース
図書館の魔女
最近めっきり
本を読んでないかというと
そういうこともない
ただ読み終わらないのよねー
「図書館の魔女」
上巻の最後あたりをうろうろ中
まずタイトルがいいよ
ぐっとくる
「海辺のカフカ」も
私にとっては
図書館に住んで筋トレする話
だもんな
皮肉じゃなくって
その設定そのものが
ロマンなのよ
うっとり要素十分ですから
さて、続きを読もう
ほんと振り返って確認するよね
プロフェッショナル
そば打ち職人の高橋さん
悲しくもないのに泣いてもうた
かっこえー
めちゃくちゃかっこいいわ
「キウイγは時計仕掛け」 森博嗣
このアンチミステリみたいなシリーズが
私には全然分からない
面白いけど
きっと
壮大なプランが
あるのではないかと
思ってはいる
そして明かされても
自力では分からない自信がある
サイエンス・フィクション
「星を継ぐもの」 ジェイムズ・P・ホーガン
「ジェノサイド」 高野和明
えーっともしかして
多少のネタバレになるかも
「星を継ぐもの」
天下無敵の
サイエンス・フィクション
まーったくわかりません
分かったふりをして読みます
面白かった気がする
多分
これが1980年出版ってことは
原書はもっと前だ
2013年現在より未来の話ね
ボーイングの番号とか
今はない国名とか
分からないなりに
小さな事を楽しみつつ
「ジェノサイド」これもSFか
これも分かんないとこいっぱいあった
面白かった
どちらも人類の特徴とか
進化とかについて
うっかり考えそうになる
人間の限界を自覚しつつも
作者の祈りみたいなのを感じる2冊
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