パリカールの耳
雪と珊瑚と
「雪と珊瑚と」 梨木香歩
多少のネタは、ばれる
文章が好き
読みやすい
バランスの良い起承転結なぞ
放棄している風
束縛と解放
受容と供給
誤字ではござらん
言葉にならない何かが書いてあった
多分
良く分からなかったので
しばらくたってもう一回読んでみよう
眼光紙背に徹す
という言葉を
生まれて初めて知ったこの頃
ガラスの仮面の
目がぴかーっと白くなるところが
思い浮かぶ言葉ね
…恐ろしい子
ついでに
こどもの頃から今もまだ続いている漫画
続きで名作といえば
パームシリーズ 獸木野生
シリーズ途中で改名してる
何十年も
一心に考えていると
修行みたいなもんで
うっかり神秘な方面に足をとられがち
なんじゃないかと心配になるが
これは最初っから
マジカルを内包しているので
その点における
迷いはない
面白いよ
BGMはうーわ9年ぶりなのか
のアルバム E
未読はときめく
久しぶりに大きい本屋行くと
ときめく
まだ読んでいない
面白そうな本が
いっぱいだ
何もかも面白そうに思えるし
気がつくと長居してしまう
何冊も買いたくなるが
1冊にする
持って帰るの重いから
元々荷物の重い種類の人類なのだ
面白いものは
何も入っていない
ありきたりなもので重いの
本がなー
大体1冊あって
だから買うと2冊になって
昨日はどっちもハードカバーだったし
その後買物があると
肩が抜けそうなわけだ
で厳選して
何を買ったかというと
「雪と珊瑚と」 梨木香歩
うふふ
ちょっとずつ読もう
ここしばらくの間に読んだ本
「クロス・ファイヤー」「桃色東京塔」 柴田よしき
どちらも面白かった
「クロス・ファイヤー」なんだかいい
野球好きなんだな
と分かる一冊
あとは
ナウシカ…漫画の方
テレビで観たら脳内で祭りになったので
全部いっぺんに読むと
重量感が
The Blood Scooper
「ブラッド・スクーパ」 森博嗣
ネタバレ
途中まで書いてて
消えたー
なんかこのシリーズ、前もそうだった気がする
石の種がかわいらしい
かわいらしい風味で恐さをくるんでいる
恐さじゃなくて重さかな
そして
私が弱虫だからそう思うのか
竹の石にも始まりがあっただろう
事情も妄想できる
始めるのは人間なのにな
分からないところが
結構あったけど
分からないなりに読む
面白かった
冬の靴を補修中
冬の服の残りもクリーニングに出すし
これで結構片付く
のんびり怠惰なゴールデンウィークだ
あ、芍薬の芽が
追加でひとつ出た
遅れてきたもやしっこ(笑)
今すぐドーピングしたくなるけど
我慢
読み返したい本
2ヶ月前に使ったバッグがない
捨てちゃったのかなー
持って帰ってきたのは確か
クールダウンして
日を改めて
もう一度探してみよう
何でないんだろ
マトリョーシカみたいにして
仕舞ってんのかな
不思議
最近本屋で
クリスティのコーナーをにらんでいる
読み返したい本があるんだけど
題名が分からない
内容も忘れた
じゃ、何で読みたいのかって感じだわね
好きな本だという
記憶の欠片だけが残っている
シリーズものじゃなかった
クリスティのメロドラマテイストが
いー塩梅なやつ
それで
「終わりなき夜に生まれつく」
じゃないことは鉄板
「無実はさいなむ」 かなー
読んでみりゃいいんだけど
今はほかの本を読んでるので
題名とあらすじのみで推理中
灰色の脳細胞が
無駄に活動
シリーズ好き
テンポが速いので
できなかったんだな
自分の反応できない速さだった
ってことだ
まーできるまでやってみようかな
口三味線歌えないと
できないけど
実際自分がやる時に
口三味線を心で歌っちゃ駄目だなー
歌う前に音が出てないと
で鳴ってる音と
絡んでないと
大体心の中で歌ってちゃ
音が聴こえてこない
聴いてるつもりで聴けてない
そういうことって
いっぱいあるわ
「レッドデータガール」の1 萩原規子
面白い
まだ1冊目なので
楽しみ
シリーズって育っていくので好き
後輩に貸しっぱなしになってる
ミレニアムを
そろそろ取り返そう
再読病が…